初心者必見!AWS12冠資格勉強におすすめの問題集5選と一発合格のコツ

本記事はこんな悩みを解決!
- 「AWS資格」12資格に1発合格のコツを知りたい
- 「AWS資格」12資格に一貫して使用できるようなおすすめの問題集を知りたい
上記の悩みを持った方の悩みを解決する記事です。
本記事を読むことで、AWS12冠資格勉強におすすめの問題集と一発合格のコツが分かります。
この記事で分かること
- 「AWS資格」12資格に1発合格のコツが分かる
- 「AWS資格」12資格に一貫して使用できるようなおすすめの問題集が分かる
「AWS」12冠には、基礎資格1つ、アソシエイト資格3つ、プロフェッショナル資格2つ、専門知識の資格6つを取得することになります。
できるだけ同じ勉強方法で一貫して合格できる方法を見つけたいと思い、この記事を作りました。
また自身も資格を受ける中で、このやり方を実践し、再試験無料クーポンを使いつつ、これが足りないとギリギリ合格できない、これなら1発合格できると試行錯誤し、
このやり方を実践するに至りました。実践途中なので、12冠を目指す中でもっといい方法があれば本記事をブラッシュアップしていきます!
なお、あくまでも資格取得に焦点を当てており、実務のチャンスを得る、引き出しを多く持っておくといった目的になります。
実務に役立つ知識を身につけるといった視点からは実際にAWSのサービスに触れて手で学んでいくのが一番早いと思ってます。
実務知識に関しての細かい記事は、AWSに触れつつ、追ってあげていきますね

AWS実務微経験の私が解説します!
本記事をざっくりまとめると!
- メイン:「CloudTech」「CloudLicense(旧TechStock)」 サブ:「Udemy」「CramMedia」「Examtopics」として、メインから1つ、サブから1〜2つを学習する
- それぞれのサービスの概要とAWS資格のカバー範囲、料金などを紹介
- 実際に1発合格した記事を紹介
AWS12冠資格一発合格のコツ

AWS12冠資格一発合格のための勉強の進め方ですが、
メイン:「CloudTech」「CloudLicense(旧TechStock)」 サブ:「Udemy」「CramMedia」「Examtopics」として、メインから1つ、サブから1〜2つを学習する
という方法です。
基本的には下記の勉強方法の1〜3まで実施したら次の問題集を学習し、一通り学習したら、試験直前に4の方法を全ての問題集で行う形になります。
おすすめしたい勉強方法
■勉強方法のすごい目次は次の方法で学習する
- 1周目:間違えた問題に対して問題番号と○,✗をノートにメモ📝し、解説はしっかり読む
- 2周目:間違えた問題と答えをノートにメモ📝する
- ノートの間違えた問題を一通り見直す
- 3周目以降(試験直前):間違えたメモを一通り見たら、全体を解き直し、さらに間違えた箇所を入念にチェックする

自分は下記が今の所しっくりきています。
迷ったら、一回同じやり方で試してみることをおすすめします。
メイン:「CloudTech」
サブ:「Udemy」と「CramMedia」or「Udemy」と「Examtopics」
AWS12冠資格勉強におすすめの問題集5選

AWS12冠資格勉強におすすめの問題集5選
メイン使用:1つを選んで学習
- CloudTech
- CloudLicense(旧TechStock)
サブ使用:2つを選んで学習
- Udemy
- CramMedia
- Examtopics
基本的に的中率や解説の丁寧さ、問題数を比較しつつ、
メイン使用ではCloudTechを、サブ使用ではUdemy>CramMedia>Examtopicsの優先度で使用しています。
複数問題集を使用する理由としては、あくまで私見ですが、的中率の観点からは1つの教材使用ではギリギリ合格ラインに届かない事が多いからです。
大体3~5割程度と思っていた方が良いでしょう。(AWS資格ではないですが、CramMediaで10割当たっていたことがあったのはびっくりです。)
残りの1~2割を実際にAWSを触ってカバーする場合はメイン使用だけでも充分合格ラインに届きそうですね。
実際の合格記事はこちらになります。

AWS 合格記事はこちら
\ CloudLicense(旧TechStock)・Examtopics・CramMedia使用! /
\ CloudTech・Udemy・Examtopics使用! /
問題集同士の比較
問題集同士の比較は以下の通り
比較内容 | CloudTech | CloudLicense(旧TechStock) | Udemy | CramMedia | Examtopics |
問題数 | ちょうど良い分量(150-350) | 問題数多め(600-1000) | ちょうど良い分量(130-300) | ちょうど良い分量(170-350) | ちょうど良い分量(115-200) |
網羅性(12資格あるか) | あり | あり | あり(但し、6種は英語コンテンツ) | 最新は4資格のみ(CLF,SAA,SOA,SAP) | あり(但し、英語コンテンツ) |
料金/期限 | 資格会員: ¥4,980/90日間 | ¥4,780/90日間 | ¥2,000~¥3,000/買い切り | ¥6,000/30日間 | 無料 |
解説の丁寧さ | 画像と動画で分かりやすい | 解説はあるが文字のみ | 解説はあるが文字のみ | 解説がほぼない | 解説はあるが、答えが間違ってるものが多々ある |
問題の正確さ | 正確 | 正確 | 正確 | 間違いがたまにある | 間違いがたまにある |
的中率 | 高め | 普通(問題数を加味して) | 高め | 高め | 高め |
コミュニティ有無 | 下記2コースはあり 基本会員:¥9,960/90日間 永久ライセンス:49,800/買い切り | なし | なし | なし | なし |
実務に紐づく実践力 | 画像や動画、レッスンから 身につけることが可能 | 解説や公式リンク を読み込む必要あり | 解説や公式リンク を読み込む必要あり | なし | 解説や公式リンク を読み込む必要あり |
評判 | Twitterでよく見かける | Twitterでよく見かける | なし | なし | なし |
次は個別に各サービスで勉強する場合の勉強法、サイトリンクや、
使っていて感じたいい部分、悪い部分などを紹介します。

CloudTech

CloudTechをメイン教材として選んでいる理由は下記の通りとなります。
但し、問題集1つで挑む的中率は問題集の種類に問わず、最低でも3~5割ほどの体感です。そこでサブの問題集と組み合わせるという手法をとっています。
CloudTechをメイン教材に選ぶ理由
- 解説が画像、動画、講義リンク、スライド付きで学べるので頭に入りやすい
- 問題数も多過ぎず、10問ずつチェックできるので勉強しやすい
- 永久ライセンスでの購入なら、今後費用を気にせずに資格対策ができる
- コミュニティやレッスンを通じて、「資格をとって終わり」にならない仕組みづくりが確立されている
おすすめしたい勉強方法は下記の通りです。
おすすめしたい勉強方法
CloudTechのサービスの詳細を記事にしていますので参考にしてみてくださいね!


「CloudTech」のサイトリンクも載せておりますので興味があったら合わせてどうぞ!
本ブログ限定お得なクーポン
なんと本ブログ限定のお得なクーポンを発行いただきました!
他クーポンより割引率を高めに設定いただいているのでもし良かったら使用ください!
比較 | 資格会員 | 基本会員 | 永久ライセンス (ゴールドプラン) |
通常料金 | ¥4,980 | ¥9,960 | ¥49,800 |
クーポン内容 | クーポン値引き額500円 *更新時も割引が適用されます。 | クーポン値引き額1,500円 *更新時も割引が適用されます。 | クーポン値引き額7,000円 |
クーポンコード | kotona-school | kotona-school | kotona-school |
申し込み | 申し込みはこちらから | 申し込みはこちらから | 申し込みはこちらから |
クーポンは「クーポンをコピー!」ボタンからクリックでコピーできます!
クーポンコードでそれぞれの有料コースがお得に使用できます!良かったら使ってみてね!
※早期に終了となる可能性もございますので、お早めに検討されることをおすすめします。

kotona-school
CloudLicense(旧TechStock)

CloudLicense(旧TechStock)をメイン教材として選んでいる理由は下記の通りとなります。
CloudLicense(旧TechStock)をメイン教材に選ぶ理由
- 問題数をとにかく多く解いておきたい場合に最適。
- 合格体験が見れるのはすごく魅力的。試験の傾向やどんな問題集を使っているか、どれくらい勉強期間がかかるか、などが分かったりする。
- AWS資格だけでなくGCP資格の問題集を含んでいるのでGCP資格を持っていない人がマルチクラウドを目指し、資格取得する場合にもおすすめ。
逆にCloudLicense(旧TechStock)の優先度を下げている理由も合わせて伝えておきます。
CloudLicense(旧TechStock)の優先度を下げている理由
- 問題数がとにかく多いので2周するのもかなりきつい。必然的にタイパも悪くなる
- 問題数が多い割に、的中率は他問題集と同じくらい。
おすすめしたい勉強方法は下記の通りです。
おすすめしたい勉強方法
- CloudLicense(旧TechStock)|AWSWEB問題集で学習しようを問題含め流し読みで一周!問題番号と○,✗は学習履歴で見れるのでノートにとらなくてOK
- CloudLicense(旧TechStock)|AWSWEB問題集で学習しよう2周目でミスった問題と答えを全てノートにメモ

「CloudLicense(旧TechStock)」のサイトリンクも載せておりますので興味があったら合わせてどうぞ!
Udemy

Udemyをサブ教材に選ぶ理由
- 模試コンテンツは模試形式で解き終えた後に正答率が出てくるので、学習の段取りが立てやすい。
- メイン教材同様3~5割の的中率の割に問題数もちょうど良い。
- 英語のみ教材/日本語教材があるが、英語のみ教材もGoogle翻訳で全然カバーできる
逆にUdemyをサブにした理由も合わせて伝えておきます。
Udemyをサブにした理由
- 最後に回答を確認する形式なので他問題集と若干やり方が変わり、やりづらい
- 解説はあるが、メイン教材と比べ、心もとない
- 教材はあくまでも出品者がバラバラのため、ハズレを引く可能性もあり得る
おすすめしたい勉強方法は下記の通りです。
オススメしたい勉強方法
- 1周目:間違えた問題に対して問題番号と○,✗をノートにメモ📝し、解説はしっかり読む
- 2周目:間違えた問題と答えをノートにメモ📝する
- ノートの間違えた問題を一通り見直す
- 3周目以降:合格水準に達するまで繰り返す。2周目までと同じ間違えは2周目に書いた問題に印をつける。新しい間違えはノートに問題と答えをメモ📝する

「Udemy」のサイトリンクも載せておりますので興味があったら合わせてどうぞ!
CramMedia

CramMediaをサブ教材に選ぶ理由
- 当たる時の的中率がエグい。10割的中に直面したことがある。
- PDFとしてダウンロードできる。問題と答えのシンプルな構成のPDF。
- サイト上で問題集を起動すると解答に対する購入者のレビューが見れる。解答が間違っている場合もレビューで気付ける。
逆にCramMediaをサブ,優先度下げにした理由も合わせて伝えておきます。
CramMediaをサブにした理由
- 解答が間違っている場合が多い
- 解説が1,2割程度しかない
- 30日間のサブスクで、30日ごとに更新料金がかかる
おすすめしたい勉強方法は下記の通りです。
オススメしたい勉強方法

「CramMedia」のサイトリンクも載せておりますので興味があったら合わせてどうぞ!
Examtopics

Examtopicsをサブ教材に選ぶ理由
- 何よりも無料。無料で100問以上問題数をこなせるのは他問題集ではない特徴。
- メイン教材同様3~5割の的中率の割に問題数もちょうど良い。
- 解答に対するユーザーのレビューが見れる。解答が間違っている場合もレビューで気付ける。
逆にExamtopicsをサブ,優先度下げにした理由も合わせて伝えておきます。
Examtopicsをサブにした理由
- 解答が間違っている場合が多い
- 解説が少ない
- 無料の問題集1つで挑むことに結構不安に思う節がある
おすすめしたい勉強方法は下記の通りです。
おすすめしたい勉強方法
- Examtopicsを問題含め流し読みで一周!感覚を掴む→間違えた演習問題に対して、2周目で解ける問題か否か判断するために問題番号と○,✗をノートにメモ
- Examtopics2周目でミスった問題と答えを全てノートにメモ
- 他問題集と同じ問題が合ったら,2つの答えが合ってるか照らし合わせて、本当の解答を見定める!

「Examtopics」のサイトリンクも載せておりますので興味があったら合わせてどうぞ!
まとめ
今回は「AWS資格」12資格に合格したい人向けに
おすすめの問題集と一発合格のコツ
を紹介しました。


12資格を取り続けるモチベーションを考えたら、
なるべく1発合格で12こ取り切りたいですよね!
この記事から合格してくれる人がいたら、とても嬉しいです!
ぜひいろんな資格をとってIT業界の即戦力になってくださいね!
最後までご覧下さりありがとうございました!


ありがとうございました!