どうもエンジニア×ブロガーのとも(@tomo_ITBizBlog)です!
今回は
- そもそもJavaScriptってなに?
- JavaScriptの基礎のきから学びたい
という疑問/悩みを解決していきます。
本記事の内容
- JavaScriptとは?
- 文字列を出力してみよう
- コメントアウトしてみよう
- 四則演算してみよう
- 文字列同士をくっつけてみよう
- まとめ
JavaScriptとは?
Webサイトやシステムの開発に使われているプログラミング言語!
JSと略されたりします。
従来のJSより効率的にコードがかける
ES2015(ES6)というバージョンを使って説明していきますね!
文字列を出力してみよう
文字列でHello Worldを出力してみる
console.log("Hello World");
実行結果: Hello World
まずは定番の"こんにちは世界"から!
console.log(" "); もしくは
console.log(' ');が基本の形です。
チェックポイント
①文字列は'' もしくは"" で囲む
②文末はセミコロン( ; )
③基本形はconsole.log("文字列");
コメントアウトしてみよう
//「Hello World」はこんにちは世界
文頭に「//」を書くと、その行はコメントとみなされるよ
メモしたいときにおすすめ
チェックポイント
①文頭に「//」を書くと、その行はコメントになる
②メモを残すときに使う
四則演算してみよう
足し算と引き算
console.log(1+1);
実行結果: 2
console.log(1−1);
実行結果: 0
数値の場合,クォーテーション("" or '')をつけないから注意
チェックポイント
数値はクォーテーション("" or '')をつけない
掛け算と割り算
console.log(1*1);
実行結果: 1
console.log(12/2);
実行結果: 6
掛け算は*(アスタリスク)
割り算は/(スラッシュ)
を使います。
割ったときの余り(剰余)を出したい
console.log(13%2);
実行結果: 1
13÷2=6・・・1だから
余りは1だね!
チェックポイント
①掛け算は*(アスタリスク)
②割り算は/(スラッシュ)
③割り算の余り(剰余)は%
文字列同士をくっつけてみよう
console.log("こんにちは”+”世界”);
実行結果: こんにちは世界
文字列同士も足し算できます。
但し、クォーテーションを忘れずに!
チェックポイント
①文字列は'' もしくは"" で囲む
②文字列同士の連結には+を使う
まとめ
今回はJavaScriptの概要と文字列/数値の表示方
について学んでいきました。
なんとなくのイメージはつかめたかな?
まずはなんとなくでOK!
徐々に深堀りしていきましょう
ご覧頂きありがとうございました!
ありがとうございました!